ニューヨークの医療や保険はまるで地獄状態。
まず、アメリカの待遇のいい保険に入っている場合、
医者を訪ねるたびにいくらかのお金を請求される。
日本の保険と違ってお金を何も持たずには
医者にいけないのだ。
私は結婚後は彼の会社の保険に入る予定なので、その時は
やっと歯や目の治療も保険を使えるようになるが、日本で入った
留学生保険(一年ごとに更新)はとにかく曲者。この保険は
目と歯には使えない。
この保険、確かに一円も持たずに医者に行くことは出来るが、実際
診察をしてもらってからでないと保険が効くか効かないか分からない
というのが事実。その医者の事務をしている方が、まず、その保険
会社のクレーム会社にお金を請求。そこで審査された後、
じゃー、これは保険使えます。使えません。といった感じのプロセス。
なので、医者に手ぶらで行っていい気になっていると、いきなり
1ヵ月後とかに1000ドルとかの請求が来たりする。
保険が利かない場合、もちろんお医者様に払うお金と、
検査があった場合は検査機関に払うお金との両報の請求が
来るのできつい。
医療の実態に関しては以下に詳細あり。
皆さんお久しぶりですいい加減嫌気がさすアメリカの医療の実態これは彼の足の怪我に関しての記事ですが、その前にも
甲状腺に腫瘍が出来るという惨事が彼に起こりました。
そのときも、甲状腺の腫れを感じて医者に行った所、
ここに電話して検査の予約を取って下さい、とぶっきらぼうに言われ、
電話したところ空きが一ヵ月後にしかないとの事。
日本だったら患者に検査機関に直に連絡を入れさせるなんて事
無いでしょう。。
で、その一ヶ月間にも腫瘍はみるみる大きくなっていく。
やっと検査をしてもらい、結果が出るまでに2週間。
医者の届いているはずの検査結果がレセプショ二ストの怠慢(彼女が
医者に検査結果を手渡ししていなかった)でまたまた3週間待たされ、
医者と検査結果について話が出来たのは一ヵ月後。
この医者も医者で、切りましょう。と、他の手段を考えることもせずに
一言行った後、この日から私はバケーションに出るからその前に。
なんてひどいことを言ってくる。
最終的に彼は医者を変え、その後東洋医学で甲状腺摘出
を免れたものの、私も彼も、去年一年、こういったアメリカの医療や
保険のサービスの悪さにほとほとアメリカが嫌になりました。
多分、大都市ニューヨークだからこういうことが起きるのかも
しれないけれど、一人の人が一つのことにしか責任を持たないという
アメリカのシステムには不都合を感じます。
これは私の仕事だけれど、これ以上は私は知りません、みたいな
事を平気で言える。
医療に関わらず、カスタマーサービス全般において、
責任、 という言葉に対する重みが余りに軽いアメリカ。
そこで黙っていると足元を見られていいようにされてしまう街。
強くないと生きていけないのがニューヨークです。
正直言って、私は責任者以外の一般のカスタマーサービスや
レセプショ二ストを全く信用していないし、信用しなくて自分で
確認してみて損害を免れたことも数え切れないほどあります。
ロングアイランドの学校に行っていた頃は、同じ州とはいえ、
全く人の対応が違っていて、もっと好意的で親切だった。
マンハッタンに来る皆様、心して対応してください!!